【生活習慣だけじゃない!】集中力がすぐ切れる人がやってほしい3ステップ

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仕事

仕事がつまらなくて集中できない

仕事中、すぐにほかのことを考えて集中できない

何かをしなければならないのにさまざまな要因でなかなか集中できない。

思うように進まなくてさらに焦ってしまうことありますよね。

本記事では、集中力がすぐ切れる人が集中力を高めるようになるための方法を3つのステップにわけてご紹介します。

生活習慣は整っているよという方はStep②から読み進めてください。

集中力がすぐ切れる人の原因

まず、集中力がすぐ切れる人の原因として以下の理由があげられます。

  1. 睡眠不足、体力不足
  2. デスク周りに物が多い、周りの声が気になる
  3. 飽きやすい
  4. やっていることがつまらない、やる気が起きない
  5. 悩みを抱えている
  6. プレッシャーに弱い、焦っている

集中力がすぐ切れる人がやってほしい3ステップ

では、このような原因で集中できない人にやってほしい集中力を高める方法を紹介します。

Step①環境の見直し

まずは、集中できる環境を整えましょう。

以下の例のようにできることを一通り試してみましょう。

睡眠不足・寝る前のスマホ検索をやめて早く寝る
・数分でも早く寝る努力をする
・30分以内の仮眠をできるようにする
体力不足・YouTubeで10分以内のトレーニングを行う
・駅までの歩くスピードをあげる
周りの物・音が気になる・目に入るものをなくす
・スマホの電源を切る
・集中できる場所を見つける
・場所を変えられない場合は周りに集中している雰囲気を出す
・場所を変えられないか相談する(少し変える程度であれば難しくはないと思います)
悩みがある・今すぐ解決しなければ、考えても解決しないと割り切る
・気持ちが切り替えられるところまで落とし込んで考える(ただしダラダラ考えない)
無理な計画を立てる・達成可能な計画を立てる
・少しでも前進できたことをほめる

無理な計画を立ててしまう人は要注意です。

達成しないまたはする見込みがないと分かってくると焦って集中できなくなります。

期日が迫るにつれてプレッシャーを感じさらに集中できなくなるため、必ず達成可能な計画を立てるようにしましょう。

それで間に合わない場合は早めに相談するか他の方法に切り変えましょう。

Step②作業目的の確認

環境を見直したところで次に作業目的を確認しましょう。

目的を知らないまたは考えないとやる気が損なわれ、ミスへの危機感が薄れてしまいます。

なぜこの仕事をする必要があるのか、この仕事をすると誰に喜ばれるのか、逆にミスするとどんなリスクがあるのかを考えましょう。

勉強も同じだね!

Step③得られることを考える

作業目的を確認したら、最後はその作業によって何を得たいのか考えましょう。

仕事自信、素直な心、協調力、問題解決力
勉強記憶力、応用力、判断力、持続力
料理記憶力、応用力、発想力
育児責任感、忍耐力

上記はあくまでも一例で、人によってはそれぞれに同じことが当てはまる場合もあります。

そして、これらのことが得られると考えると、強制的にやらされているという気持ちが薄れていき、やる気に変わっていきます。

自分が「得たいこと」のためにやる、つまりそれは「やりたいこと」だね

まとめ

本記事では集中力がすぐ切れる人がやってほしい3ステップについて紹介しました。

Step①環境の見直し

Step②作業目的の確認

Step③得られることを考える

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感想(39件)

この本は中高生で読んでおきたかった本でした。

私自身、集中力が落ちてきたなとおもってたらこの本の内容を振り返るようにしています。

ぜひ、本記事のステップでやる気アップ→集中力アップ→生産性アップ→結果を出すとういう好循環につながると幸いです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!