毎日お弁当作るの苦痛だなぁ。
でも毎日外食はお金かかるし飽きてきた・・・
- お弁当を作りが苦痛に感じてしまう
- いつも同じメニューになってしまう
- 時短で作れて継続できるようになりたい
- 冷凍食品オンリーは気が引ける
お弁当作りが苦痛に感じる理由
そもそもお弁当作りが苦痛に感じる理由は以下が挙げられます。
- メニューが思いつかない
- 作る時間がない
- 料理経験が少ない
卵焼きとソーセージしか思いつかない・・・
お弁当作りを継続する方法
では、お弁当作りを無理なく継続する方法について5つ紹介していきます。
ある程度おかずを固定する
毎回メニューを考えるのは苦痛です。
用意するおかずを以下の4つのカテゴリーに分類してその中から選びましょう。
1.市販の冷凍食品
2.市販の冷蔵おかず
例:ソーセージ、ハンバーグ、ミートボール、ナゲット、チキチキボーン
3.自分で用意した冷凍おかず
例:ひじきやほうれん草の胡麻和え、かぼちゃの煮物などの食感が変わらないおかず
4.彩野菜
例:ミニトマト、ブロッコリー(冷凍もOK)
5.当日作るおかず
例:卵焼き、和えるだけ副菜、炒めるだけのメイン
夕飯と同じおかずにする
気にならなければ夕飯と同じおかずにします。
もし旦那さんのお弁当もそうするのは申し訳ないと思う人は、1~2品だけ入れて、
ほかは冷凍食品や冷蔵おかずを取り入れましょう。
メインだけ頼る
揚げ物などキッチンの掃除にも時間がかかるものなどはスーパーのお惣菜を頼ります。
メインだけでも頼るとそれだけで5〜6割は埋まるので時間も気持ちも楽になります。
多品目にこだわらない
いつも多品目考えると苦痛になってしまいます。
丼物、おにぎり、パン、焼きそば、うどん、カレーなど簡単にできるものを取り入れましょう。
栄養バランスが気になる人は、夕飯で多めに作っておいたスープを持参したり、サラダを買って補ってください。
たぬももはそぼろ丼率高めです。
好きなものにする
好きな食材、食べたいものでないとそもそも作る気がおきません。
簡単に用意できて、これは入れたいというものがあれば積極的に入れてください。
継続する上で“好き”、“やりたい”というポジティブな感情はとても大切です。
チーズ出るソーセージが大のお気に入り♡
お弁当作りを継続するメリット
お弁当を継続する方法を紹介したところで、
そのメリットについて3つ挙げさせていただきます。
健康になる
自分で味付けを調整できるので、カロリー調整できます。
さらにお弁当の量も調整できるので市販のお弁当が足りないときにたくさん間食してしまう、
なんてこともありません。
節約になる
節約や貯蓄する上でのまずやるべきことは固定費の見直しです。
スマホ代、電気代はもちろん、食費代の削減も大切です。
お弁当持参と外食では大きな違いがあるのは言うまでもありません。
継続すれば今月の予算について悩む回数が減っていきます。
ぜひ、一緒に継続しましょう!
献立作りに活かせる
お弁当づくりに慣れると献立づくりにも活かせます。
献立に悩む時間って大きなストレスです。
悩む時間を削減して食事からのストレスから解放されましょう。
まとめ
今回はお弁当作りが苦痛にならずに継続する方法について紹介しました。
- カテゴリー分類した中で考える
- 1〜2品頼って負担を減らす
- おかずの少ないお弁当(丼物など)を取り入れる
最後にわが家で3年以上愛用しているお弁当グッズを紹介します。
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夫が800ml、私は600mlを使用しています。
お互いリュックに立てて入れてますが、もれたのは1度だけです。
(もれた理由は明らかに高さのあるおかずを詰め込んだためです。笑)
本日も、最後までご覧いただきありがとうございました!